ガラス修理の依頼をする
ガラスを自分で修理することは、とても難しいことではないかと思います。
まずはガラスについての詳しい知識がないとどうすることもできないのではないかと思います。また、専門の道具も必要になるのではないでしょうか。指の動かしやすい厚手の手袋を用意して、指を切ってけがをしないように慎重に作業をする必要があります。
また、ガラスのヒビ程度なら自分でも処置をすることができます。
カー用品などの接着剤などを使用したり、テープ類で亀裂部分を覆ってしまう方法などが考えられます。ただし、あくまでも応急処置となるため、その後のガラス修理依頼は速やかに行う必要があります。
特に強風でばらばらに割れてしまったガラスなどは破片が辺りに飛散しているでしょうし、怪我をする恐れがあるためすぐにガラス修理業者へ依頼した方が良いでしょう。
最近では深夜や早朝でも意外と早く来てくれるガラス屋も増えてきています。電話でおおまかな見積もりを取ることになると思いますので、その際に割れたガラスのことをできるだけ詳しく説明しておきましょう。ガラスの種類や大きさ、厚さやどこの部屋に使っていたガラスなのかも伝えておくとスムーズにいきます。
料金はガラス屋さんによって違いますが、大抵のガラス屋さんは問屋などへ発注し、その後の施工となるため見積もりによって正確な金額を提示してくれるでしょう。頼むまえからはっきりと金額を断言している業者はのちの追加料金が発生する場合がありますので、見積りの際にしっかりと確認しておきましょう。